tocco's diary

子育て、アトピー、日々の事。+2人目妊娠日記

3歳の息子と一緒にベネッセのクリスマスコンサートを楽しんで来ました♪

 先日、息子と一緒にベネッセの英語クリスマスコンサートを楽しんで来ました♪

このベネッセの英語コンサートは夏冬あわせて、今回で3回目。

息子が喜んでくれているのがとーっても嬉しくて。

今回も行ってよかったです!

 

Happy Christmas Party 2016 冬公演について

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こどもが大好きな歌や遊びがたっぷり!

息子の大好きな、しまじろうやMimiと一緒に英語に親しめるクリスマスコンサート。

  • Jingle Bells
  • Santa Claus Is Comin' to Town
  • We Wish You a Merry Christmas
  • Rudolph the Red-Nised Reindeer

など、お馴染みのクリスマスソングで盛り上がりました。

 

チケット購入まで

3歳になったので、はじめて「スペシャルアンコール」のある16時〜の回に申し込みました。

NHKえいごであそぼのkikoお姉さんの回でした。息子は最近「えいごであそぼ」は殆ど観なくなりましたが、kikoお姉さんのことは大好きです。

今回も、ワールドワイドキッズの先行会員申込期間中にチケットの申込をしたのですが、、、私の手違いか、確認忘れか、、、一旦申込がキャンセルされてしまっていたので、一般発売の時に、再度申込。

それが良かったのか、どうなのかわかりませんが、今までで1番ステージに近い席で観ることができました。

 

到着〜公演開始前

最近は、ほぼ、お昼寝なしの息子。でも、万が一疲れて寝てしまったら、第二子妊娠中なので、抱っこは出来ません。

かなりお久しぶりにベビーカーを出しで乗せて行きました。本人は久しぶりのベビーカーにノリノリ!喜んで乗ってくれました。そして、やはり最終的に寝てしまったので、ベビーカーで行って正解でした。

 

夜の公演は、やっぱり少し大きい子が多いのかしら〜?と思っていましたが、ほとんど息子と同じくらい。中には、5歳くらいの子もいましたが、3歳くらいが1番多いのかな〜?こどもちゃれんじEnglishのBeepyも出演しているところをみると、対象年齢はやっぱり3歳児くらいなのかも。

あとは、上の子と一緒に来た、可愛い赤ちゃんもたくさんいました。

結構、大きめな子がたくさんベビーカーに乗って来場してました。 

 

ベビーカーは会場の外でたたんで並べるのですが、わたしの使っているタイプは自立しないタイプなので、壁に寄せて置いてくださーいと言われたので、みなさんが置いていた所とは少し違うところに。帰りは自分のベビーカーをスムーズに捜す事が出来ました。

 

会場に到着後はまず、座席を確認。重たい荷物は座席に置いて、「トイレは行かなくていい〜!おしっこでない!」という息子を連れて、トイレへ直行!

女性トイレは列が出来てましたが、男性側にある身障者用のトイレは並んでいなかったので、そちらを利用しました。

その後、記念グッズを購入して、英会話体験へ。

 

ロビーでの英会話体験(3回目)

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公演前や休憩時間に外国人との英会話体験。

3回目だからか、前日の練習の成果かわかりませんが、

What's your name? How old are you? の質問にまともに英語で答えられる様になりました。今までは、英語が理解出来てないとは思えないんだけど、外国人だからか人見知りなのか、まったく声が出ていなかった。少し成長。

今回は、5枚のGood jobステッカーをゲットして、嬉しそうに one two...とカウントしていました。

夜の公演のせいか、いつもよりもロビーに人が多かった様に思いました。

先生とお話しするのも一苦労。でも、たくさんの子供達に囲まれて、先生の方が大変そうに見えました。

 

オリジナルグッズについて

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今回はじめてCDを購入しました。

有名なクリスマスソングばかりだし、あえてこのCDを購入する必要があるのか...迷いましたが、購入して正解でした!(なんで今まで購入しなかったんだろう!?)

CD最後にコンサートおはなしトラックが収録されていて、家に帰ってからも、コンサート気分が味わえるし、CDがあってこそコンサートの英語も生かされてくるな〜と思いました。

息子がクリスマスソングを口ずさむ回数も増えたのが嬉しい!

コンサートの事を思い出して、一生懸命「snow! snow!」叫んだりしています。

折角なので、クリスマスまで毎日CD流そうを思います。

 

 

次回の公演へ向けて、今回の反省

2歳までは膝上OKなので、今回息子ひとりで座席に座るのははじめて。

でも、3歳児の身長で椅子に座ってもステージは見えません。まわりをみれば、パパママに抱っこされた子がたくさんで、座席も空いてます。

でも、お腹の大きい私は抱っこしてあげられません。クッション必須でした!

仕方ないので今回は、わたしのリュックに着てきたコートをパンパンに詰めてクッションのかわりにして息子に座ってもらいました。

次回はクッション持参で!

  

まとめ

  • チケットはクレジットカード払いにしておくと、自動キャンセルにならない!
  • 夜公演の場合はベビーカーだと寝てしまった時に安心!
  • 会場へ着いたら、まずトイレへ!
  • 記念グッズは絵本とCDのセットを購入すると、家へ帰ってからも楽しめる!
  • 身長の低い幼児が1人でシートに座る時は、クッション必須!

 

 

 

 

 

ポピーのお試しが届きました。プリント教材色々、検討中です。

日々、ブログ更新したいなぁ〜と思いつつも、いつも1番後回しになってしまい、なかなか更新出来ません。やっぱり、私にはブログは向かないのかも...と思いますが、書きたい内容はたくさんあるので、マイペースに頑張ろうと思います。

 

さて、息子も3歳になったので、そろそろプリント学習を始めようかなぁと、色々資料請求してます。

先日、公文の無料体験にも行き、お話をお伺いしてきました。あと、残り3回体験へ行く予定ですが、1回でも沢山参考になる事がありました。残り3回で子供がどのくらい成長するのかも楽しみです。

この件もまた記事にする事が出来れば、別の機会に詳しくまとめたいです。

ちなみに、お腹の中の子の為に、ベビーくもんの体験にも行く予定にしています。

 

それから、七田プリントのサンプルも届き、現在一緒にサンプルに取り組んでいます。こちらは、購入95%決定だと思います。aとbのサンプルを取り寄せましたが、aだとほぼ正解出来るレベル→楽しく頑張れる。bだと今の息子には難易度が高い→親子ともストレスになる感じなので、aから取り組んでいくつもりです。

 

それから、家庭保育園のキララも気にはなっています...。

 

そして、月刊ポピーのお試しも届きました。

七田プリントもとてもよいと思いますが、季節感などわかるものとして、やはり毎月届けてくれるもタイプも良いなぁと思います。

今回、きいどり・あかどり・あおどり、3学年分を一気に資料請求しましたので、少し詳しく書いてみようと思います。

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こうしてみると、あおどり だけサイズが大きいですね。

 

ポピーは、ホームページからおためし号の内容をウェブ上で見る事が出来るので、そちらはチェックしていたのですが、息子と実際にやってみたかったので、印刷された物を取り寄せました。当然、同じ内容のものが届くと思っていたのですが、今回届いたお試しは、ウェブ上のものとは内容が異なりました。

 

「あれ?新しいお試しに変わったのかな??」と思いましたが、私が請求したのが11月なので、どうも9月以降の内容のお試しになっているようです。「きいどり」だと、ハロウィンの内容などが載っていました。

なので、ウェブ上のお試しより難易度も高くなっていて、「なるほど〜。半年でこのくらい難しくなるのか。」という事がわかりました。資料請求してみて良かったです。

 

実は、ポピーは1年程前に、2.3歳児用の「ももちゃん」を1年先取りでとっていた事があります。1月号まで受講したので、ちょうど昨年の12月に辞めた事になります。

このときは、「あいうえお」が出てきたところで、文字はまだ早いかな...と思い一旦辞めました。でも、私も息子もポピーは気に入っていました。今でも、「ももちゃん読んで」と読み聞かせタイムに持ってくる事も多く、よく読んでいます。

 

ポピーの様に、毎月届けてくれるものは、少しずつレベルアップしているし、毎月届くと、子供も嬉しいみたいで、季節感もあり、良いなぁと思っています。

デメリットは、子供の成長に合っているかどうかだと思います。「ももちゃん」だと、当時1歳半頃〜スタートした息子にとっては、1年先取りの2.3歳用の内容は難しいものが多く(受講前に電話でポピーの担当者に相談したときは、先取りでも大丈夫との回答だったので、受講を決意しました。)逆に、1年たって見返してみると、正規の学年である今現在、その内容は少し簡単かなぁと。

息子本人も、過去のももちゃんを見返して、「なんで、ここにシール貼ってあるのかな?間違ってるね。」なんて言ってます。

 

そういう経緯もあって、今の息子にあっているポピーはどれかな?と思い、3学年分資料請求になりました。

第二子出産前後は、外出も減ると思うので、お家で出来る何か楽しい事を準備したい!という思いもあります。

 

資料請求前のウェブのお試しを見た感じでは、今後は「きいどり」を来年1月〜3月のあいだ受講して、4月〜「あかどり」「あおどり」が息子にはいいのではないかな?と思っていましたが...実際届いたお試しを見ると、違いました...。

 

まずは、「きいどり」の内容から。

きいどりは、全ページ、息子と一緒にやり終えました。楽しかった様で、すぐ終わりました。

期待していた工作は、紙皿がないと出来ないものだったので、後日やってみようと思います。(そういえば、Z会も今月紙皿を使う取組がありましたが、まだ出来ていません。)

難易度としては、お試しを見る限り、問題ないように思いました。というか、多分、息子にとって、ちょうど良いです。簡単すきず、難しすぎない感じがします。

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写真の迷路のページは、5を選んで進むのですが、わかりやすい様に、最初に全部息子に数えてもらってから、その数字を私が書き、息子には 5 に丸をつけてもらって、取り組みました。ウェブのお試しでは数字は1〜3まででしたが、今回のお試しでは6まで出てきていました。

そして、あとで気付きましたが、ちゃんと、⑤シールというものがあったので、それを使えば良かったです...(/ _ ; )

 

「あかどり」の内容です。

こちらは、まだ取り組んでいません。

イラストがとても可愛らしく、季節感もあり、動物の写真もあり、読み物としてもとても良かったです。

私が見た感じでは、あかどりも取り組めそう...な感じもしました。ひらがなの読み、書き、数字は 7 まで出てきていました。

息子はまだ、全てのひらがなは、読めません。なので、もちろん書けません。少し難しい...かもしれませんが、楽しく取り組める様に工夫されていたので、子供もストレスに感じない様な気はしました。

迷路、間違い探し、数字などは大丈夫な気がしましたが、実際息子に取り組んでもらってから、検討します。

※写真が1枚もなく、すみません。

 

そして「あおどり」です。

ウェブ上お試しでは、春の生き物など載っていて、虫や昆虫好きな息子に良いなぁ〜!と思っていましたが、今回届いたお試しは、かなり内容が異なりました。

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小学生になる事を意識した内容になっています。流石に、これは今度の4月から幼稚園になる息子には早すぎる!と感じてしまいました。

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危ない道はどんな所かなども描かれています。

こういった内容は、3歳だったとしてもきちんと教えておくべき事かなぁとは思いますが...。

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知育の方の内容は、文字は読める前提です。文字を書くについても、書ける前提で、マスも小さめです。

右ページのパズルの問題は、私が読んであげれば出来ると思うのですが、やはりこれも、ひとりで読める事を前提に作ってあるものだと思います。

その他、シールを貼ったりと出来そうなページもありましたが、受講スタートを考えていた4月まで、まだ5ヶ月近くある事、難易度は今届いたお試しよりも下がるとしても、やはり今の息子には、早い様に感じました。

 

おまけで、あおどりに一緒に小学1年生のポピーも入っていました。

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こちらも、難易度は1年生後半のものの様な気はしました。

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答えを書くマスやスペースも小さいです。

1年生だと、このくらい出来ないといけないのだなという参考になりました。

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比較的簡単かなーと思った問題がこちら。

やはり、答えを書くマスは小さいです。

息子くんとやってみました。「+」たす と言ってもわからないので、たすの代わりに「1と5あわせると、何になる?」と言った聞き方です。

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こちら、引き算の問題です。

「赤のコイは何匹?」と聞くと、「9」とページにいる全てのコイを数えてくれました(^_^;)

めげずに、家にあるビー玉で、「赤6個・黒4個あるよ。赤は黒より何個多い?」と聞いてみましたが、「黒をあと2個持って来たら、同じになるよ、ほらね。」が回答でした。

 

ちなみに、算数はピグマリオンの2才児のさんすうの本を参考に、私が気が向いた時だけ息子と取り組んでます。こちらも、3歳児向けの教材を購入するか、かなり悩んでます。

 

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1年生の迷路。

文字の上は通れないと思ったみたいで、「どこにも進めない...」と言っていました。

 

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 こんな感じのとっても面白そうなページも。

 

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「ぼく、これ(レジャーシート)欲しい」と言っているし、教材の良さは、ももちゃんでお世話になってわかっているので、出産準備も兼ねて、受講はしたいなぁと思っています。

 

あとは、どの学年にするかを決めないといけないですね。

・あと5ヶ月後には、内容としては簡単になってしまう気もしますが、「きいどり」を復習として受講するか。工作が多いのが、気になっています。

・レベルは若干難しい?でも5ヶ月後なら大丈夫かも⁉︎でも、工作とかは減ってしまう「あかどり」か。

・難易度も、月齢もあっていない「あおどり」の受講は、ほぼなさそうです。

 

うーん、あかどりのみか、きいどりのみか、両方にするか...ポピーの方に、また電話で相談しようと思います。

 

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最後に、お腹の中の子には、ポピーのこの絵本買ってあげたいです。以前、資料請求したとき、とても心があったかくなったので...(*´˘`*)

 

 

 

 

 

Z会幼児コース 8月号、9月号の取り組み

重い話題が続いてしまったので、息子のやってるZ会・年少コースの事を少し。

最近は、日々の生活をこなすのが精一杯で、気がつけばもう9月。公園を歩くと、薄くみどりのドングリや、銀杏の実も落ち始めていて、秋を感じます。

 

息子は今現在2歳11ヶ月で、もうすぐ3歳。来年4月から幼稚園の年少さんですが、1年先取りでZ会の年少コースに取組んでいます。

 

Z会は、先取りする教材ではないので、これが良いか悪いかは、息子がもっと大きくなってからでないと正直わかりません。

ただ、私自身が[ペアぜっと]という体験教材をとても気に入っていて、各種通信講座を検討した際の年少コースのサンプルが、その時の息子の月齢でも難しいと感じなかった事。幼稚園に入ってからよりも、今の方が取り組みにゆっくり時間を取れると思った事。などが理由で、先取り受講を決めました。

ただ、先取りに関しては、ものすご〜く悩んだので、4月号を4月末から...で、お得な特典が何もない時の申込でした。それがちょっと残念。

 

で、8月号の取り組み。息子の反応です。

水遊びは、私がつわり中であんまりお出かけしてあげられなかった事もあり、お家プールで何回も楽しみました♪水遊びの幅が広がって良かったなーって思ってます。他、おもちゃも投入し、ごっこ遊びで盛り上がってました。

 

それから、1番気に入った取り組みは、もみもみジュース。

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 息子にも季節というものが印象つけられたのでは?と感じています。モモジュースも作りましたが、写真はスイカ。息子は、黄色が好きなので、自分で黄色いスイカを選びました。

タネとって〜、カット!

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もみもみもみ。

潰すのは、思ったより力が必要で、指先の訓練にもなったかも。ジュースみたいになるまで潰すのは、中々難しいです。手早くしないと、温くなっちゃうし。

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完成‼︎

頑張りました(*^^*)

ただ、思うのは、かなり沢山の量でも、ジュースにすると少なくなった感じがしてしまう事。モモジュースだって、1個で同じくらいの量...。

普通に食べる方がいいな〜と(^_^;)

そういうわけで、現在、冷蔵庫にメロンが入ってますが、メロンの取り組みはせず。これは普通に食べようと思います♪

でも、もみもみジュース、とっても美味しくって、飲むと元気出ました(*^^*)♡

 

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それから、三角タングラム。これは、シールで貼っていく課題でしたが、コピーして、ラミネートして、何回でも取り組める様に。手間がかかった割には、何回も取組んでませんが...(^_^;)

1年先取りなので、もし難しくて出来なかったら少し期間を置いて取り組みたいなと思うので、気をつかいます。

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ネコちゃんのところで、ちょっと躓く息子。

何度も感じているけど、パズルとかも好きじゃないし、どうも理系ではない気が。

ただ、neoのお風呂タングラムを持っているのですが、それに比べるとこれは簡単なので、最後まで諦めずに取組んでくれました。

 

続いて9月号の事を少し。

ちょっと困ったのは、今回の取り組みはペットボトルの蓋を使う事。これ、ある時にはあるけど、ない時にはない...(−_−)空き箱も然り。結局、蓋2個しか見つけられず、とりあえず2個だけで遊んでみましたが、あとペットボトル6本購入して、飲み終えるまで、取り組みが完了出来ません...。

逆に1番楽しみなのは、草花のたたき染め。上手く出来たら、おばあちゃん達にプレゼントしたいなぁ...♡

取り組んだら、そのうちまた記事にします。

 

 

・ワークのこと

息子のワークの取り組み方は、コツコツタイプではなく、一気にやってしまうというタイプ。9月号も届いたその日のうちに完了。一緒にやってる私の方が疲れてしまうのですが、「ここまで終わったら、お風呂入ろうね」などと言っても、終わるまで絶対続けます。多分、性格なんでしょうね...。

ただ、今のところ、このワークの方は、書き込みをするわけでもなく、シールを貼るわけでもなく。指でなぞったり、指差しで答えたりしているだけです。

もともと先取りしているので、3歳過ぎてから、様子見てにしようかな〜と思っていて、多分、息子の感覚からすると、今現在はワークをやっているというより、絵本を読んでもらっている様な感覚だと思います。だから、楽しくて、全部終わるまで辞めないと。

日によっては、8月号と6月号(書き込んでないので、何回でも出来る)など2冊して、「もっとしたい!」と言われたり。これには私が疲れてしまうので、帰宅後の3冊目はパパにお願いしたり。といった感じです。

 

内容としては、Z会幼児コースは簡単との噂通り、先取りでも難しくはない様です。こどもちゃれんじの年少のワークの方が、難易度でいうと難しい気がします。(ちゃれんじの事は、また別の機会に書けたら記事にします。)

難しいと取り組むのが嫌になってしまうと思うので、今の息子にはちょうど良いレベルだなぁと感じています。ちなみに、息子はまだ平仮名は読めませんが、8.9月号で回答を間違った取り組みは、8月号の24日目のヘビさんの長さくらいです。逆に、1年後、正規の月齢で受講した場合、かなり簡単過ぎてしまうのでは?といった印象も受けます。

 

ただ、9月号に同封されていた今後の案内を見ると、10月号からは難易度が上がる様なので、息子のレベルにあっているか確認しつつ、進めていきないなと思っています。

 

以上、8.9月号の感想でした♪

 

 

妊娠12週 助産院へそしてまた転院

突然のNT宣告から1週間、助産院へ行く日が来ました。今日、ここで、赤ちゃんを診て貰えば、何か変わる!と希望を持っての受診。

 

助産院ではとても暖かく、アットホームに迎えてもらったものの、エコーの結果は...

「何も異常がない様に見えるけど、私達は医師ではないので、診断出来ない」という事でした。

私の胸の不安は消えません。

 

それは、助産院の先生方もわかってくださっていて、近くにある産婦人科の先生がエコーに詳しいので、異常がないか診てもらいましょう。と提案してくださいました。

実は、その紹介してもらった産婦人科も、分娩施設を探した時に1番に候補に上がった病院でした。ただ、家からだと距離は遠くはないけど、アクセスが徒歩か自転車しかない為、やめたのですが。

その日の夕方診て貰えるもいう事で、またまた、紹介状を書いてもらい、助産院でのお会計を済ませました。

まだまだ妊娠初期なのに、どんどん補助券がなくなっていきます...この調子だと、絶対足りなくなるのは、確実。まぁ、赤ちゃんが無事に産まれてくれたら、それでいいのですが。こんな事なら、初めからその産婦人科にお願いすれば良かったなぁなんて思ってしまいました。

 

さて、夕方。

息子にお昼を食べさせて、お昼寝、その後スイミングへ連れて行き、なんとか予約時間前に病院に到着。

検診の結果は...予想通りですが、今日は何もわかりませんでした。

NTは前回の2.6ミリから2.9ミリに。

仮に、3ミリだとすると、ダウン症児の可能性は通常の妊婦さんの約3倍。私の年齢だと約1/95人です。

ダウン症やその他の障害があるかどうかを調べるには、クワトロテストや羊水検査が必要。他にNIPTがあるが、この病院では実施していない。そして妊娠12週になっているので、今から予約の取れる病院はまず見つからないと思う。という事でした。

ここ数日の間に、全て、ネットで調べていた事と同じでした。

 

こちらの産婦人科も3月の分娩予約は全て埋まっていたのですが、お会計で、助産院では出産出来ない可能性があるので、分娩予約は取れますか?と尋ねたところ、即答は出来ませんし、大部屋になってしまう可能性もあるけど、そんなに心配しないでくださいね。ご主人と話あって、どうするか決まりましたら、ご連絡くださいね。と言っていただきました。

 

夜、旦那さんが帰って来てから、色々話をしました。まだ、障害を持って生まれて来ると決まった訳ではないのですが。普通の人より、私は3倍リスクがあるという事なのです。

もっと早く、若いうちに2人目を産めば良かったとか、後悔しても仕方ないので、未来の事だけ話ました。

障害を持って産まれて来る事は、その子にとって、幸せな事なのか?でも、生きようとしている命は殺せない。検査を受けるべきか...?

話は終わらなまま、息子を寝かしつける時間になり、みんなその日はそのまま寝ました。

 

私はここ数日ずっとそうだった様に、この日の夜も眠れず、そして、初めて泣きました。

ずっとずっと泣いて泣いて...それで、私の心は決まりました。

 

私の意見より先に、旦那さんの意見を聞きたかったのだけど、明け方、

障害児を育てる事は、想像より大変で、息子にも負担がかかるだろうし、夫婦関係も上手くいかなくなって、離婚する事になる可能性だってある。産まれて来る子にとっても、それが幸せな選択かはわからない。でも、私は、生きようとしている命を守りたい。

だから、羊水検査をしても、産む事に変わりはないから、検査は受けない。むしろ、赤ちゃんを疑って、検査して異常もなく、それが原因で流産したら、赤ちゃんに申し訳ない。検査にお金を使うより、息子や産まれて来る子の為、私が楽しいとか、幸せだと感じる事にお金を使いたい。

といった内容を旦那さんに伝えました。

 

旦那さんは、そうしよう。と、私の心を受け入れてくれました。

不安は消えたわけではないけど、心は少し楽になりました。

 

朝になって、その病院に分娩したい旨を連絡し、仮予約の支払いの為、2週間後に検診予約。したつもりが、カレンダーの見間違いで3週間後。

でも、普通だと4週に1回の時期。ここのところ、検診に行きすぎて心が疲れてしまっていたので、3週間病院に行かなくていいかと思うと、なんだかホッとしてしまいました。すっかり、検診恐怖症です。

 

この日は土曜日でパパがお休みだったので、お昼は美味しいものを食べに行って、本当に美味しくって、少し元気になりました。

 

ただ、少し不満というか、疑問というか...不安が残る事。

この日、私は朝9時半頃と同日17時頃に検診を受けました。

朝は、赤ちゃんのサイズは57.1㎜ NT計測なし

夕方は62.5㎜ NT2.9㎜

1日でこんなに大きさが違うものでしょうか?約5㎜の違いですが。0.5㎝と考えると大して違わない気もしますが、どうなのでしょうか。

ちなみに、初めてNTを指摘されたちょうど1週間前は44.7㎜ NT2.6㎜でした。

多少の誤差があるのはわかりますし、計っている機械も人も全員違うし、私は全くの素人なので何とも言えないのですが。

今はまだ、赤ちゃんはものすごく小さい訳で、その中での浮腫みの計測がどのくらい正確なものなのか...どうしても不安が残るんです。

 

ちなみに、色々調べて参考になったサイトや、データ、数値などリンクをはる事も考えたのですが、そのデータの信憑性もどこまで信用していいのかわからないので、リンクをはるのは控える事にしました。

上記に記載している数値は、私が調べた中で、最も高くなる数値です。

色々調べていくと、多分上記の数値はイギリス人の数値の様でした。フランス人の数値だと、もう少し可能性は低いです。そして、日本人での数値は多分ない...?私が見つけられなかっただけかもしれませんが。なので、上記の数値ですら、どこまで信用出来るかわかりません。

欧米では、NTがある妊婦さんは、無料で羊水検査が受けられて、何か異常が見つかった場合、希望すれば中絶手術も無料。妊婦さん自身の心のケアについてのサポート体制も整っている様でした。

NTについて何の知識もなかった私が受けた衝撃の事を考えると、日本も、もう少し心のケアについてサポート体制が整って欲しいなぁと思わずにはいられません。

今後、同じ事で悩む妊婦さんに、私に出来る事が何かあればしていきたいと思うし、そう思ったので、今のこの状況をブログに残す事にしました。

 

 

 

最後に、お腹の赤ちゃんへ。

 

本当に愛してるよ♡

安心して、無事に産まれて来てね!

パパもママもお兄ちゃんも待ってるからね(´˘`*)♡

 

 

妊娠11週 妊婦検診とNT、転院について

前々回の妊婦検診でNTを指摘され、目の前が真っ暗。奈落の底に突き落とされた感じで、日々過ごしていたのですが、少し気持ちの整理が出来たので、これまでの出来事をまとめておきます。

 

今回、私は助産院で出産しようと決めていました。決めた理由は、

①長男が出産に立ち会える。

②検診が予約制で、待ち時間がない。

③自宅から、1番近い。

④無農薬野菜のお料理が美味しいと評判。

⑤分娩費用が安い。

などです。

 

転勤でここに引越ししてから、まだ1年。頼れる親戚もいないし、お互いの両親は遠方。パパの仕事中に出産となったら、息子を連れて行かないといけないので、[立ち会えるかどうか]は、絶対条件でした。また、子供連れて長時間の検診待ちも大変...。

そして、上の子の出産の際、助産師さんから「特技は、安産って自慢していいよ!」と言ってもらえたくらい、自分でも安産だと思っていて、医療施設でない助産院での出産に不安もありませんでした。

 

里帰り出産も検討しましたが、実家に私の部屋がなく落ち着かない事、度々息子の環境を変えるのが嫌な事、3歳児と0歳児を連れて飛行機に乗り、半日がかりで自宅に帰る事を想像しただけで、もうぐったり...という事で、逆に親にきてもらうことにしました。

 

息子の通っているスイミングで、マタニティスイミングの妊婦さん達に、色々アドバイスされている先生の助産院で、たまひよなどにもよく載ってらっしゃる有名な先生。ご縁だなぁ〜!と思ってこちらでお願いしたいと決めました。

助産院では医療行為が出来ないので、「血液検査の結果を持って、10週以降に来てください」という事で、初期は分娩施設のないクリニックで診てもらっていました。

 

今回は、前回の血液検査の結果と助産院への紹介状をもらう為に、クリニックを訪れました。

何事もなく、検診を終えるはずでしたが、内診で、

「首に浮腫みがありますね〜。見えますか?」と言われました。

え?何それ?浮腫み?

「2.6ミリありますね。」

私は、浮腫みについて、何の知識もありませんでした。

息子は、パパ似なのですが、今度の子はなんとな〜く私に似ている気がしていて、小さいなぁ〜、可愛いなぁ〜 と思っていた時の、突然の宣告でした。

 

「浮腫みがあるのは、よい事ではないんですか?」と尋ねると、

「そうですね、主にダウン症の可能性が高くなります」と言われました。

ダウン症...?

 

「まぁ、でも、最大値で計って2.6ミリ。3ミリがボーダーラインなので、多分大丈夫でしょう。ただ、少し心配なので、通常だと今の時期の検診は4週に1度ですが、念の為、来週助産院の予約を入れて受診してください。紹介状書きますね。」

と言われました。

質問はありますか?と聞かれましたが、突然の事すぎて何を質問していいかわからず。

何も質問出来ず、そのまま家に帰ってきました。

 

とにかく、来週の検診の予約をしなくちゃと、助産院へ電話。

今日の検診での流れを話し、来週予約を入れたい旨を伝えると、「助産院は医療施設ではないので、安全なお産が出来る方しかお受け出来ません。今のクリニックで大丈夫とわかるまで診てもらってから来てください。」との事。でも、今のクリニックでは、紹介状ももらい来週から行く様に言われ、こちらで診て貰えないなら、私はどうすればいいんでしょうか...と言うと、「それでは、来週お越しください」という事になりました。

 

なんだか、今回、血液検査の前から助産院では出産出来ない様な気がしていて、だからこそ、血液検査前の食事にものすごく気を使ったのですが...。血液検査は問題なしでしたが、予感は当たってしまったようです。

 

今住んでるエリアは、息子を産んだ時とは違い、分娩予約は7週頃とらなければ、うまってしまうようなところで、出産費用も補助+30万円くらいが相場な様で、ものすごく高くてびっくりでした。(ちなみに息子の時は、夜間加算他ついて、シャワー付き個室で+10万かかりませんでした。新しく最新の設備でした。人件費の違いでしょうか...?)

私は既に、11週。今更他の分娩施設も見つからないだろうし、どうすれば...。

そもそも、浮腫みって、何⁉︎もう、パニックです。

 

ネットでNTについて、調べまくる日々が始まりました。

同じく、NTを指摘され、私と同じ様に苦しんでいる方がたくさんいる。同じ状態から、たくさんの赤ちゃんが無事に産まれてくれているという事実に励まされたり。逆に赤ちゃんを産むのを諦める決断をしている方のブログを読んで泣いたり...。

今の段階だと、NT2.6ミリなので、私から障害を持った赤ちゃんが産まれてくる確率は、ネットで調べたところ、1/2000くらいなんです。でも、不安で不安で。

 

悪阻もまだ落ち着かない中、どうすればいいかわからず、何も手につかず。とにかく、1週間後、検診に行かないと。そんな感じの日々でした。自分の気持ちだけど、どう表現していいのか、上手くお伝え出来ないのですが、不安な毎日でした。

 

そんな中、支えになったのは、旦那さんの「産まれて来ようとしている我が子を、ただただ信じて愛してあげよう」と言う言葉、そして、息子の可愛い笑顔です。

 

12週目に続きます。

 

 

2歳10ヶ月 ファインディングドリーで映画館デビュー

先日、息子、映画館デビューしました。

しまじろうや、アンパンマン、トーマス等の映画だと、デビューもしやすそうですが、私自身が映画館でそれらの映画を観たいな〜と思わなかったので、今までデビューせず。

ドリーも子供向け映画なのでハードル低めなのと「ドリー観たい!」と本人が言って来た事、私も、ドリーなら映画館で観るのもいいかも と思って行って来ました。

 

・上映館探し

私自身が、映画は吹替よりも字幕で観る方が、感動・想いが伝わる気がして、基本いつも字幕で観るのですが、ドリー字幕版の上映館って殆どないんですね / _ ;

子供向け映画だし、声優さん達も豪華ですが、もう少し字幕版の上映館が多くてもいい気もするのですが...。そんなに需要がないのでしょうか/ _ ;?

さらに、字幕版の上映時間は殆どが夕方以降...。

 

そもそも、初めての映画館デビューで、2時間座っていられるかもわからないし、わざわざ遠い映画館まで連れて行くのも大変だし、本人も英語よりは日本語の方がより内容を理解出来るだろうし...。

字幕は諦めて、家から1番アクセスの良い映画館に午前中に行って来ました。

 

字幕版で午前中に上映してくれる映画館、作って欲しいです...。

 

・映画対策

アトピーの悪化になるかなぁと思いつつ、出来るだけ長時間座っていられるように、念のためポップコーンとドリンクを購入。

途中「おしっこ!」と言いださないように事前にトイレを促すも「今は出ない!」らしく、仕方なく席へ。

 

真っ暗な館内にビックリしてましたが、騒いだり、泣いたりはありませんでした。

 

・映画の感想(大きなネタバレはありませんが、気になる方は読むのをお控えください)

 

笑いあり、涙あり!海の中の映像もとても美しく、観て良かったです。

息子も、途中愚図る事もなく、ポップコーンのお陰もあって?最後まで無事観終える事が出来ました。

 

映画を観ている時は、純粋にストーリーを楽しむだけで、家族愛がテーマのお話なのかなって思ってたんですが、家に帰って来て思ったのは、ニモやドリーって障害者(障害児)で、そのお話なのかなって思いました。

ニモは、片方のヒレが小さいし、ドリーも何でもすぐ忘れちゃう。でも、ドリーって文字が読めるしクジラ語も話せるし、普通の人(魚)にはない能力がある。

7本脚になってしまったタコのハンクや、弱視のデスティニー、怪我のせいで能力を失ったと思い込んでいるベイリー...

 

そう考えると、ドリーって、もっと深い映画な気がしました。

ただ、私には1度観ただけでは、そこまではわからなかったので、DVDが出たら、もう1度観てみようと思います。(今度こそ、英語で!)

 

・おまけ

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帰りに本屋さんで見つけて、買って来たドリーの絵本。

 

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Learning to read, step by step
となっていて、そのStep1 です。

 

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ペーパーバッグだけど、中のイラストもとてもキレイ♡

 

何より、この本いいな〜って思ったのは、このくらい簡単な英語なら、英語の出来ない私でも読んであげられる!(自慢出来る事じゃないけど)

あと、文字が読める様になって来た時に、自分で読みはじめるにもいい絵本だな〜と。

この絵本の場合は色がテーマになっていて、逆に、よくこれだけ簡単なストーリーにまとめられたなぁ〜と感心してしまいました。

息子は、キラキラのシールが巻末についていたので、それも気にいった様子。

 

ディズニーのストーリーで他にもあったから、あと数冊買ってみようかな、そのうちStep2へ進めたら良いな と思いました。

ちゃんと集中できる子の脳は10歳までに決まる を読んだ感想

林 成之さん著者の「ちゃんと集中できる子の脳は10歳までに決まる」を読みました。

 

普段、本を読み返す事が殆どない私は、育児書は図書館で借りる事の方が多いのですが、こちらの本はパルシステムのカタログで見つけ、一般には販売されていなかった事もあり、このチャンスを逃したらもう読めないかも⁉︎と思って思い切って購入してみました。

結果、購入してとても良かったと思ったので、レビューします。

 

・著者について

林 成之先生の本は初めて読んだのですが、オリンピックの競泳チームやコーチ、体操の内村選手等、一流のアスリートの方々に脳の観点からのアドバイスもされていらっしゃる様です。

イムリーに今現在、リオデジャネイロオリンピックが開催されていて、本の中に登場した選手やコーチの名前が出てきたので、「ヘぇ〜!」となってしまいました。

もちろん、メダルを獲得するような一流の選手なので、本人の努力や才能といった部分が大きいというのはわかるのですが、メダル獲得の陰には、林先生等のメンタル面のサポートなど、表には出てこない方々の活躍もあるのだなぁと思いました。

 

ちなみに、余談ですが...現在つわり中で、いつもよりTV率が高い我が家なので、オリンピック中継を息子と一緒によく観てます。

水泳、柔道、体操、卓球、ラグビー、陸上、レスリング...  息子に「どのスポーツがしたい?」と聞いたら「体操!うちむらせんしゅ」と言って、一生懸命真似してました。まだ、でんぐり返りすら出来ませんが 笑!

5ヶ月から、スイミングやってるし、2歳3ヶ月からラグビーやってるけど、体操なのね〜〜!

 

・内容について

集中力とは何か?から始まり、脳の回路や本能について書かれていました。

簡単に読みやすい文章で書かれているのですが、それでも私にとっては、理解が難しい部分もあり、珍しく読み終えるまでに数日かかりました。

でも、他の育児書からは得られない視点からの大切な事が書いてあり、頑張って読み終えました。時間がある時に、もう一度読んで、理解を深めたいと思います。

 

以下、日々の育児に取り入れて行きたいと思った事を箇条書きにします。

 

◯3歳までは本能を育てる

親が愛情を注ぎ、生きたい・愛されたい気持ちを満たしてあげる

好奇心・探究心を育て気がすむまでやらせてあげる

→来年4月から通う予定の幼稚園が、ここで良かったと、更に確信を持ちました。

 

◯美しい姿勢

体のバランスと脳は関係があり、姿勢が悪いと脳の情報にズレが生じ、脳が疲れやすくなる。

正しい姿勢は「空間認知能力」と繋がっている。

→TVを観るときは、バランスボールに座ってなど体幹を鍛える意識はしているものの、息子の姿勢やバランスは良いとは言えないので、今後対策を講じて気をつけて行かないといけないと思いました。

 

◯空間認知能は「文武両脳」の為の欠かせないファクター。

[空間認知能を鍛える遊び方]

積木は四角いものを使うと良い。

囲碁・将棋・オセロで遊ぶ。

丁寧に字を書く。

目を閉じて垂直縄跳び。

キャッチボール。

音の聞き分けゲーム。

ストーリーを聞いて、絵を描く。

正確にスケッチする。

など。

→今後、随時月齢にあわせて取り入れて行こうと思います。

 

◯親は、ティーチャーではなくプロフェッサーを目指す

目先の我が子ではなく、我が子がどういう子か見抜いて、どうすれば子供が育つかを考える。子育てのプロフェッショナルという意識を持って自らの才能を発揮して社会で活躍し、貢献の心を持って豊な人生を切り開いていける人に育てる。

→なかなか難しいですが、家族が毎日笑顔で居られるように頑張ろうと思いました!